ここでは、ハプチョンで記録したものを随時紹介してまいります。
12月3日
夜9時30分に到着した一行を韓国原爆被害者協会陜川支部のシム・ジンテさんが迎えてくださり、お話をしてくださいました。
http://www.youtube.com/watch?v=jHiiBnRLGA4
12月4日
被爆2世で障害を持つ息子を持つムン・テクチュさんを訪問しました。旦那さんが広島で被爆され、様々な手当てを受けることができるようになる前に亡くなられ、女手ひとつで障害を持つ息子さんを育ててこられました。
http://www.youtube.com/watch?v=5vSefXawEzQ
手帳を受け取ることができない寝たきりの在韓被爆者のユ・ドンスさんを訪問しました。NHKのドキュメンタリー「原爆棄民」で紹介されていたユ・ドンスさんが、広島で食べた梅の味が忘れられないといっているのを聞き、和歌山からの参加者が和歌山産の梅をお土産として持参しプレゼントしました。
http://www.youtube.com/watch?v=92zOkJEawLk
陜川原爆被害者福祉会館で厳粉連(オムプンヨン)おばあさんのお話を聞きました。
http://www.youtube.com/watch?v=zLzaHl_NX-k
陜川原爆被害者福祉会館の敷地内にある「平和火」と刻まれたモニュメントに原爆の火を灯し集まった日韓の有志達に火を採火しました。
http://www.youtube.com/watch?v=hg9Z-lymsjE
故郷の春を福祉会館で歌いました。